自己分析は意味ある？

こんにちは

就活生を応援しています、ドンキーです！

まず、タイトルの質問。

あなたはどう思いますか？

・自分は何者なのか
・何が好きで、何が得意なのか
・どんな価値観を持っているか

もしこれら「自分について」を深く考えず、

何となくで就職してしまうと…

他人に無理に合わせ、
本当にやりたいことを押し殺し働く。

そんな社会人になる可能性が
非常に高くなるということです。

これはすなわち就活大失敗です。

逆にキチンと自分について見つめ直し、
自分がやりたい仕事に就くことができれば、
あなたは一生幸せにお金を稼げます。

仕事が嫌どころか、ワクワクする。


ワクワクすることでお金が稼げる人生…

羨ましくはないですか？

つまり、自分がやりたい仕事に就くために、

自己分析は超大事だということです。

なぜ自己分析は大切なのか？

エントリーシートで使うから…だけではありません。

日本人は「軸がない」「群れる」
という特徴が顕著だからです。

実際『宝くじで1億円当たった人の末路』

(日経BP社、鈴木信行著)で

明治大学教授 諸富氏は、

「(日本には)何事も目立たず、

周囲と同じことをしなければならない

…という同調圧力がある」

と述べています。

更に同書では、

「(群れることの弊害として)

自分が何をどう感じていて、

何を欲しているか分からなくなる」

とも述べています。

ではそんな日本人に必須とも言える自己分析。

一体どんな方法で行えば良いのか？

１つをお教えします。

「エドガーシャインの３つの問い」

という手法です。

アメリカの心理学者、エドガーシャインさんが

作った自己分析法。

3つの質問事項に答えるだけで、

自分自身について深く考えられる。

そんな自己分析になっています。

実際に見てみましょう。

・自分は何が得意か？
(能力、才能について自己イメージ)

・自分は何をしたいか？
(動機、欲求について自己イメージ)

・どのようなことに意味を感じ、
社会に役立っていると実感できる？
(意味、価値観について自己イメージ)

以上3つです。

シンプルですが、ジックリと自分について考え

るとなると、かなり難しいはずです。

今すぐ紙を取り出し、

項目ごとにバーっと書き出してみましょう。

そして書き出したその紙は、

就活にとって…そして今後の人生において、

大切なものになります。

随時思い付いたら書き込んでいき、

「あなた」

という人間を知ってください。

※この時誰かと一緒にやってはいけません！

あくまで自分と向き合うのです。

……さて。

自分のやりたいこと、得意なことが漠然とでも

わかりましたか？

では次回は、

自己分析でわかった、

自分が興味あることに関する「会社」

その会社を分析する方法について。
をお伝えします。

より深く会社について知り、

好きなことを仕事にして楽しく生きるため、

そして周りに差をつけるため、

次回もお越しください。

最後まで読んで頂きありがとうございました